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Euro Car Body Award 2008

 ユーロ・カーボディ・アワード、つまりカーボディ賞が2008年10月に決定された。
 http://www.automotive-circle.com/index.cfm
 カーボディ大賞といっても、衝突安全の評価ではないのだ。
 主催はオートモーティブサークル。もともとはヨーロッパの自動車メーカーのボディ設計、材料屋、生産プラント技術などのエンジニアの情報交換サロンだったと思うが、賞はクルマのボディのエンジニアが集まって、お互いに評価し、優れたボディと思われるものを採点して選ぶという、専門的なものだ。ジャーナリストではなく専門のエンジニアがお互いに評価するところがすごいところであり、専門的評価として信頼できる。
 実に渋い賞である。
 このサロンに参加しているのは、AUDI、BMW、OPEL、FORD(ドイツ、ダイムラー、FIAT、ジャガー、プジョー・シトロエン、ルノー、SAAB、シュコダ、VW、ポルシェ。そして最近は日産、ホンダ、トヨタ、ヒュンダイといったアジア組も加わっている。基本姿勢は、ヨーロッパ組だけでなく望めば参加できるオープンスタイルのようだ。
 
 で、2008の大賞はAUDI Q5、2位がVWパサートCC、3位がホンダJAZZ(フィット)。
 Q5は徹底した空力、優れたボディ設計技術、A4との混合ライン生産の技術が評価された。アルミとスチールのボディ骨格はASF(オールアルミ技術)からの援用で、剛性骨格とパネル部を明確に分けたスペースフレーム技術がボディ設計のハイライトだろう。確かにモノコックボディ=ユニットコンストラクションになって以来、骨格とパネルの切り分けが不明瞭になっていた時代があるが、スペースフレーム・コンセプトが掲げられてからは、改めて骨格と外皮の相互関係がロジカルに明確になったといえる。また徹底した床下空力の美しさも高評価となっているようだ。
 2位のパサートCCは、軽量設計、高張力鋼板の熱間プレス技術を駆使した高剛性構造、さらに混合フレキシブル製造ライン適合性などが評価された。
 3位はホンダJAZZ。正直、えっと思ったが、デザイン/パッケージング、コストパフォーマンスなどが高く評価されたようだ。
ranking.jpg
overview_categories.jpg
Q5-lg.jpg
↑相変わらずロジカルで美しいAUDI Q5のホワイトボディ。実はこのホワイトボディだけではなく、サブフレームも凄いのだが。


 
 

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