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バネとホイールレート

 主にチューニング、での話になるが、サスペンションのスプリング交換、あるいは車高調整式に交換する場合、スプリングレートをどうするかという問題がある。
 簡単な方法としては、ノーマルの前後スプリングのスプリングレートの何%アップといった方法がある。例えば30%アップなどという手法であり、前後のバランス的に大はずれはない。
 一方、もう少し本格的に考えてみる。サスペンション形式から考えると、スプリングは単体のレートは意味がなくて、サスペンションに取り付けた状態で、実効がどれだけのレートかということが重要だ。
 実効レートは、サスペンションの形式によって変わる。このため、実効レート=ホイールレートという考え方が採用されている。
 ホイールレートの基本になるのは、スプリングが取り付けられている場所のレバー比だ。レバー比を2乗した値がホイールレートになる。(2乗の意味はレバー比とストローク比をかけるということである)
 多くの車に使用されているマクファーソンストラットは、レバー比がほとんどが0.9以上であるため、0.95と想定すると、ホイールレートは0.9になる。このホイールレートをスプリング単体のレートにかけると実効レートになるのだ。
 ところが、ダブルウイッシュボーンなどはスプリングがアームのかなり内側に配置されている場合があり、こうした場合はレバー比は0.65~0.8という状態になる。
 したがって、レバー比を0.65と仮定すると、ホイールレートは0.42となり、スプリング単体のレートとかなりかけはずれたた実効レートになるので注意が必要である。
 なお優れたダブルウイッシュボーンは、レバー比が極端に小さくならないように配慮して設計されていると思う。




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