スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

AUDI A4を見る

5link.jpg


body.jpg


under.jpg


 新型AUDI A4のフロントサスペンションは5リンク式と呼ばれている。従来は4リンク式であった。アッパーAアーム。ロアAアームはAの部分が分離されてそれぞれ独立した支点を持つダブルピヴォット式のため4リンクと呼ばれたのだが、5リンクとは? なかなか理解できなかったが、どうやらタイロッドリンクもサスペンションリンクに含めて5リンクと呼んでいるようだ。
 従来型は、ステアリングラックがトランスミッションの上にあり、サスペンションのストロークに伴うトー干渉をほぼゼロにしていた。しかし、新型ではサブフレーム前方下側に移されているので、当然ながらトー変化の動きを伴う。だからタイロッドリンクの動きがサスペンションのジオメトリーに影響を与えるため5リンクと呼んでいるのだ。
 正確な設定はわからないが、仮想キングピン軸はホイールセンターとの距離は極小であり、かつトー変化も最小限に抑えられているはずである。
 また驚かされるのはアルミ製のサブフレームの頑丈さと、ステアリングラックを支持するサポートロッドのごつさだ。
 当然ながら、サブフレームのボディ側取り付け点の位置精度も相当に高精度で、かつ6点止めだ。
 
 ボディでは一直線のフロントサイドフレームとAピラー、バルクヘッドの結合部がシンプルかつきわめて高い剛性が得られるように作られていることが見て取れる。
 この高剛性のバルクヘッドまわりの前方にさらにバルクヘッドを持つダブルバルクヘッド構造であり、したがってフロントガラスの下側から左右のストラットタワー部までほほ一体のボックス構造を形成している。このような作りであるためタワーバーなどはまったく不要なのだ。
 このようなフロントのフレーム&ボディ構成は、ユニークであり、かつハンドリンクやステアリングシールを重視するために理にかなったものだ。

 アンダーフロアの画像は空力対策の徹底さがわかる。
 床下の整形は完璧であり、マフラー、サイレンサーも完全にボディ面に埋め込まれているのだ。当然ながらリヤアクスルより後ろはやや跳ね上がるディフューザー形状になっている。
 またトンネルステーが2箇所あり、ずいぶんトンネルに余裕があるが、これはFFモデルのため。クワトロではここにプロペラシャフトが縦通する。

 もちろんA4は同クラスの国産車の約2倍のコストがかかっているが、隠された部分を見るとそれなりに納得させられる。

 

コメント

非公開コメント

プロフィール

TASG

Author:TASG
Mail:songben.haru@gmail.com

最近の記事
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
メモリーの格安通販
秋葉原の「上海問屋」
PC関連パーツ COREGA DIRECT
COREGA
日本HPのオンラインストア 
日本ヒューレットパッカード
雑誌 MOOK通販 Fujisan.co.jp
カーシェアリング
三井のカーシェア|カレコ・カーシェアリングクラブ
FC2レンタルサーバーLite
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

核心を追求する CAR サイト
ブログ内検索
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。