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シボレー・ボルト

 シボレー・ボルトは昨年の年末にアメリカの一部地域で販売が開始され、現在は7州で販売されているという。
今年中には全米、カナダでの発売を行いたいようだが、生産体制がまだ十分ではないようだ。当社は年産1.5万台あたりからスタートするはずだったがそれがかなり遅れている。今年中には年産6万台の体制を確立したいようだ。

 その一方でヨーロッパではオペル・アンペラとして発売、さらに中国でも現地で生産を立ち上げる予定と、世界戦略的には手は打っている。GMは特に中国市場で成功しているだけに、中国市場を最重視しているのが本音だろう。
 これまでボルトはアメリカでの紹介情報のみだったが、このほどようやく日本でも実車が展示され、実証実験を行うという。ただし、日本での販売は相当先になるとみられる。アメリカでの価格は4万ドルで、減税を絵けられるため実質は日本円換算で300万円を切る。大容量のリチウムイオン電池を積むプラグインハイブリッドカーとして考えてると驚異的な価格で、日本でも価格競争力はあるのだが。

 アメリカではボルトに関して、EVだ、ハイブリッドだと多くの議論を巻き起こした。GM側はエクステンデッドレンジEV(E-REV)という表現をだ。1.4Lエンジンは主として発電用でシリーズハイブリッドといえるが、走行領域によってはエンジンアシストを行うのでシリーズパラレル式にもなる。

 ただ、GMは1900年代から鉛電池を搭載したEVで実証実験を長く行い、その後はこのEVをベースにシリーズハイブリッド、パラレルハイブリッド、シリーズパラレルハイブリッドなども研究している。こうしたベースにはEVをベースにしたレンジエクステンダーを追求してきたといえる。
 EVはカリフォルニアでのゼロエミッション法規を前提にして登場したが、実証実験では航続距離の短さがユーザー側からの最大のネガティブな反応であったことから、EVのレンジエクステンド機構を最重視し、ボルトが生まれたたのだ。
 このようないきさつから、E-REVと呼ぶのは理解できる。

 ボルトの駆動モーターの出力は111kW。プリウスの駆動用モーターの約2倍の出力だ。電池はLG化学製のマンガン正極を持つ薄型樹脂電池パックを採用し組立、アッセンブリーはGMが行う。電池の使用環境は日本車より厳しくしていると見られ、電池ユニットは水冷+温水ウォーマーを装備する。電池の電圧は300Vで、モーター駆動電圧は300~400V。電池のメーカー保証は8年/16万km。
 なお電池容量はプラグインプリウスの約3倍、三菱i-MEIVと同等だ。
 ボルテックと呼ばれる駆動システムは、2モーター、3クラッチと1個の遊星ギヤを持つ。

 アメリカのユーザーの使用状況では1600kmごとの給油、都市部のユーザーでは購入後、一度も給油していないユーザーもいるという。GMは、夜間電力で家庭で充電することを推奨しているようで、そういう意味ではEV的な要素が強いといえよう。
 なお、こうしたユーザーのためにボルトはオートメンテナンス機能を持ち、EV走行が続きエンジンを始動しない機関は継続すると、自動的にエンジンを一時起動し、蒸発ガスなどを燃焼させるようになっている。

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