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PDK→DSG

 今秋発売されるランサーエボリューション10にはツインクラッチSSTが採用されるそうだ。構造的にはVWグループのDSGと同じで、奇数段ギヤと偶数段ギヤに分け、それぞれに自動油圧クラッチを持ち、1速の時にはすでに2速が選択され、クラッチを切り替えれば瞬時に2速に変速するという電子制御機械式トランスミッションだ。
 この元祖はポルシェのルマンカーに使用されたPDK(ポルシェツインクラッチ)とされているが、どうも真実ははるかに昔から存在したらしく、戦前のドイツ軍の小型戦車にも使用されていたという。もちろんこれは自動ではなく手動クラッチなのだが。
 走行抵抗が大きい泥濘地などで、変速が遅いとエンストしたりする危険性があるので、すばやい変速ができるツインクラッチ式を使ったのだろう。
 現在のDSG(VW内製)、SST(ゲトラグと共同開発)などが成立するのは、実はギヤやクラッチ、油圧バルブなどの機構ではなく、エンジンとトランスミッションの総合トルク制御のロジックがあるからだ。走行状態の場面場面で、タイヤが必要としているトルクをまず決め、それに合わせたエンジン出力とトランスミッションギヤを決めるというロジックである。これはボッシュがDMEと称していち早く採用して日本にも売り込んだが、どのメーカーも乗ってこない。
 そのうち、三菱グループが実現してしまったのだ。
 なお最近のトヨタのハイブリッドもこのロジックを使っているのではないだろうか。

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